雨の日にウーバーイーツは申し訳ない?迷惑?配達員の本音

Uber Eats

アプリから注文すれば、家まで料理を届けてくれるUber Eats(ウーバーイーツ)

外に出るのがめんどうな雨の日こそ、家から出ずに食事を済ませたいですよね。

SNSなどを見ていると、「雨の日に注文するのは、配達員に申し訳ないかな…?」と考えている人が一定数いるようです。

そこで今回は、実際にUber Eats で雨の日も配達をしている筆者が配達員の本音を紹介します。

先に結論を言ってしまうと、

「雨の日はたくさん稼ぎたいので、どんどん注文してください!です。


筆者のUber Eats の配達実績です。


「雨の日にUber Eats(ウーバーイーツ)」は迷惑ではない。申し訳ないと思う必要なし!

雨の日にUber Eats を注文することに、罪悪感を感じる必要は全くありません。

配達員からすればむしろ、注文がたくさん来たほうが嬉しいです。

筆 者
筆 者

これは筆者だけでなく、おそらく全ての配達員に共通して言えることでしょう。

なぜそう言い切れるのか?以下で理由を解説します。

配達員が「雨の日にUber Eats(ウーバーイーツ)」を歓迎する理由

配達員は自分の意志で雨の日に配達している

Uber Eats(ウーバーイーツ)はシフト制の仕事と異なり、「いつ働くか」を配達員が自由に決められます。

配達用アプリをオンラインにしている間だけ注文が入ってきます。「気が向いた時にオンラインにして、疲れたらオフラインにする。」といったように、働くタイミングも時間の長さも、すべては配達員次第です。

つまり、雨の日に配達している配達員は、イヤなら休むこともできる状況の中、自分の意志で働いているのです。

レインウェアやスマホの防水ケースなど色々と雨の対策をして、事故の危険性も高くなる中でわざわざ配達をしている訳ですから、注文が入ってくれないと逆に困ってしまうのです。

雨の日のUber Eats(ウーバーイーツ)は稼ぎ時!

Uber Eats の配達員にとって雨の日は稼ぎ時です。理由は2つあります。

  • 配達の依頼が増える
  • インセンティブがつく

雨の日は、家から出ずに食事を済ませたい人が多いので注文数が増加します。一方で、雨の中での配達は上述の通り準備するものが多く、事故の危険性も高まるので配達員の数は減少します。

つまり需要が増えるのに供給が減るので、一人にくる配達依頼の数が一気に増えるのです。

筆 者
筆 者

普段だと一件の注文が来るのに10~20分くらいの待機時間が発生することが多いですが、雨の日はひっきりなしに注文が入ります。

また、雨の日はUber Eatsからインセンティブが支給されます。雨の強さにもよりますが一件あたり100~300円のインセンティブが報酬に上乗せされます。

注文数は増えて、一件あたりの単価もあがるので、お金の面だけで考えると配達員にとってはボーナスタイムのようなものなんですね。

それでも「雨の日にUber Eats(ウーバーイーツ)」を申し訳ないと思う人は…

雨の日にUber Eats(ウーバーイーツ)を利用することに申し訳なさを感じたり、感謝の気持ちを持ったりする優しい人には、ぜひその気持ちを配達員に伝えて欲しいと思います。

インセンティブが発生するとはいえ、バイクや自転車で移動する配達員にとって、雨に打たれながらの配達は体力的にかなり応えます。

メッセージ機能を使ったり、料理を受け取るときに「ご苦労さまです」「雨の中ありがとうございます」といった一言を伝えてみてください。きっと喜ぶはずです。

また、チップを支払うことで気持ちを伝える方法もあります。

50円、100円でも配達員にとっては嬉しい追加収入になりますし、何より自分の配達に感謝してもらえた気がしてすごく嬉しいものです。

【まとめ】雨の日にウーバーイーツは申し訳ない?迷惑?配達員の本音

雨の日にUber Eats を注文することを、申し訳なく思う必要なし!

なぜなら、「配達員は自分の意志で雨の日に配達している」&「雨の日は特に稼ぎたい」から。

「申し訳なさ」や「感謝の気持ち」は、言葉やチップで配達員に伝えましょう!

以上、雨の日のUber Eatsについて配達員の本音を解説しました。

雨の日こそ、便利なUber Eatsを利用して、リッチにお家時間を楽しみましょう!

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