ウーバーイーツ公式バッグを解説!購入から組み立てまで(ウバッグ)

Uber Eats

Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などで配達を始めようと思ったら、必要になるのがデリバリーバッグ。

現在は色々なデリバリーバッグが販売されていますが、その元祖ともいえるUber Eatsの公式バッグ、「ウバッグ」を検討している人も多いのではないでしょうか。

今回はウバッグを使用している筆者が、購入方法から実際の使用感まで、画像をふんだんに使って分かりやすく解説します!

Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは公式ショップで購入する

ウバッグは、公式オンラインショップから購入できます。(※2023年4月現在、4,000円で販売中)

※購入するためにはウーバーイーツのIDを作成する必要があります。

ちなみに、こちらのショップは「キナラ(Kinara International)」という企業によって運営されています。Uber Eatsとは名前が異なる企業ですが、正式に提携している企業ですのでご安心を。

Amazonや楽天でも販売されていますが、転売で価格が高くなっています。一番安い公式ショップから必ず購入するようにしてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)公式バッグの組み立て方

ウバッグの組み立てを解説します。

ウバッグを購入すると、「補強板」と「仕切り板」がバッグ本体から外された状態で届くので、自分で装着して組み立てないといけません。

バッグ本体
補強
仕切り

①まず、黒い補強板Aをバッグ側面の隙間にいれます。  

②反対側も同様に補強板を入れます。

③今度はBの補強板をバッグの上蓋に入れます。

④補強板をすべて入れたら、今度はバッグの中を分ける仕切り板を取り付けます。
マジックテープが2本ついている仕切り板を、バッグ本体のマジックテープに合わせて取り付けます。

ぴったり装着できると、仕切り板上側のマジックテープが本体のマジックテープと一直線になります。

④最後に、真ん中に仕切り板をつければ完成です。

配達の料理の種類や量などによって、横と縦で付け替えることができます。

づけ
づけ

ちなみに縦につけようとすると、以下の画像のようにはみ出して、蓋がしまらないことがあります。

そんな時は、仕切り板を下に抑えながら、バック本体を上に引っ張って付けてみてください。

でっぱりを抑えることができます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)公式バッグのスペック・機能の詳細など

スペック一覧

以下がUber Eats 公式バッグのスペックになります。

サイズ横幅46cm×奥行31cm×高さ46cm 
容量52.5リットル(※他ブログを参考)
重量約3.18kg
外側素材熱可塑性ポリウレタン(防水)
拡張機能あり
価格4,000円(※公式ショップ)
その他機能携帯電話ホルダー、セキュリティポケット
2WAY・バイクハーネス、背面ソフトパッド

容量や機能性はほかの配達バッグよりかなり優れています。

大きくて重いので背負って長時間配達するとかなり疲れてしまうのが欠点かもしれません。

各種機能について一つ一つ解説していきます

容 量

横にも縦にもサイズが大きく、十分な容量があります。

仕切り板を横につけた場合でも、高さが確保されているので、お弁当など問題なく入れることができます。

拡張機能もあるので、配達していて容量で困ることはほとんどありません。

逆に、品物の数が少なかったり、サイズが小さかったりすると、中で料理が動いてしまうのでサバイバルシートなどの緩衝材を用意することをおすすめします。

携帯電話ホルダー

携帯電話ホルダーが肩紐の部分についています。

9nine(筆者)
9nine(筆者)

私のスマートフォンは縦16cm×横7cmほどですが、ピッタリ収まる感じです。

ただ、こちらのホルダーは使用しないことがほとんどで、バッグを背負う時に邪魔になるので取り外してしまいましょう。

セキュリティホルダー

バッグの背中に接する部分の下に、セキュリティポケットがあり、ちょっとした小物を入れるのに助かります。

容量はそこまで大きくないので、大きい財布やペットボトルを入れるのは難しいでしょう。

9nine<br>(筆者)
9nine
(筆者)

筆者はここにモバイルバッテリーを入れていますよ。

背面ソフトパッド

背中の部分に分厚いクッションが入れてあり、バッグを背負った時の背中への圧力をかなり和らげてくれます。

ただバッグ自体がかなり重いので、長時間配達していると肩への負担はそれなりに大きいです。

2WAY・バイクハーネス

バッグ底部に、バイクや自転車に取り付けるためのハーネスがついています。

面ファスナーか金属製のリングのいずれか、あるいは両方を使って取付が可能です。

繰り返しになりますが、ウバッグはかなり重さがあるので、可能であれば自転車やバイクの荷台に取り付けたいところ。

それなりに幅のある荷台であれば、追加の道具を購入することなく、こちらのハーネスで取り付けができるので非常に便利です。

サイドポケット

バッグ側面にはメッシュポケットがついています。

反対側にも同じポケットがついています。

飲み物や、置き配達用の紙などを入れておくのに便利ですね。

ただ雨の日は使えないので注意が必要です。

その他の機能など

  • 上の蓋はマジックテープ式
  • 料理を固定するバンドあり
  • ドリンクホルダーつき(バック内部、4か所)
  • 大きさ比較

使用した感想

全体的にクオリティがとても高いと感じます。

写真では伝わりにくいかもしれませんが、他のデリバリーバッグに比べて素材に高級感があります。

機能も豊富で、本当に配達員のことをよく考えらているなぁと感心です。

9nine<br>(筆者)
9nine
(筆者)

配達員の意見を聞きながら改良を重ねたようですね。

このクオリティで4,000円だと、ほかのデリバリーバックが高いと感じてしまうほどです。

自転車やバイクの荷台に取り付けて、重さを解消することができるなら、デリバリーバッグ選びこのウバッグ一択かなと思います。

以上Uber Eats(ウーバーイーツ)公式バッグ、ウバッグを解説しました!

かなりおすすめの商品ですので、配達を始める方はぜひご検討ください。

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