今やすっかり世間に定着したUber Eats(ウーバーイーツ)。配達員が街を忙しく走り回っているのも見慣れた光景になりましたね。
これから配達をしてみようと考えている人も多いと思いますが、「いつ働いてもいいこと」や「完全歩合制の報酬」など、Uber Eatsの制度はかなり独特です。
他の仕事と比較できない点も多く、自分に合っているのか判断が難しいですよね。
そこでUber Eatsで配達をしている筆者が、診断テストを作成しました!
このテストでUber Eatsの配達員に向いているかどうか、ある程度分かるようになります。
ぜひお試しください!
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員に向いているか分かる!性格診断テスト
※名前は適当で大丈夫です。保存されません。
設問の下にある「診断結果を見る」のボタンを押すとページがリロードされて、この下に結果が表示されます↓
ちなみに、点数ごとのコメントは以下の通りです。
「はい」:1点 「いいえ」:0点
0点
あなたはUber Eats の配達員に全く向いていないようです。無理に配達をしようものなら精神が崩壊する危険があります。
1点~3点
あなたはUber Eats の配達員にあまり向いていないようです。他の仕事を検討してみてはいかがでしょうか。
4~5点
あなたはUber Eats の配達員に向いている可能性があります。お試しで一度配達してみてはいかがでしょうか。
6~7点
あなたはUber Eats の配達員に向いています。きっと配達の仕事を楽しめるでしょう。
8~9点
あなたはUber Eats の配達員にぴったりです!今すぐ配達を始めましょう!
10点
あなたはUber Eats の配達員になるために生まれてきました。あなたが配達をしていない事は世界にとっての損失です。
それぞれの質問項目にどんな意味があるのか、以下で解説していきます。
質問項目の意味を解説|こんな人はウーバーイーツの配達員に向いている
運転することが好きだ
ご存知の通り、Uber Eats(ウーバーイーツ)では基本的にバイクや自転車を使って注文者に料理を届けます。(※車での配達や、徒歩での配達もあります)
仕事をしている間のほとんどの時間を運転に費やすことになりますが、もともと運転が好きな人は全く苦にならないでしょう。
むしろドライブやツーリングの気分で、配達中の道のりを楽しめるかもしれません。
初めて行く場所、初めて通る道にワクワクする
配達をしていると、これまで通ったことがない道や、行ったことがない場所が多くでてきます。
慣れない場所に行くのは普通は不安を感じるものですが、
「へーこんな場所があったんだ」「この道ってここに続いてるんだ」など、“初めて”を楽しめる人にとっては、それも楽しみの一部になるかもしれません。
(筆者)
普段は入ることができない高級マンションなどに入れるのも配達員の特権です!
方向感覚には自信がある
配達ではグーグルマップを使うので、方向音痴の人でもナビ通り進めば基本的には問題ありません。
しかし、注文者が入力した住所が間違っていたり、アプリのバグで自分の現在位置が正しく表示されないこともしばしば。
そんな時、方向感覚がしっかりしている人であれば、すぐに経路を修正してあまり時間をかけずに目的地に着くことができるでしょう。
誰かと相談・協力するよりも、一人で黙々と仕事がしたい
Uber Eatsの配達の仕事は常に一人で行います。
人とコミュニケーションをとるのは、レストランからの料理の受け取りと注文者への受け渡しの時のみですし、注文番号の確認など最低限の会話しかしません。
一人で仕事をするのが好きな人にとっては、「誰かと協力」や「誰かに相談」といった“煩わしさ”がないUber Eatsの配達員はぴったりかもしれません。
(筆者)
あなたに指示を出すのも、配達用アプリだけです!
難しくて達成感のある仕事よりも、シンプルで簡単な仕事が好きだ
Uber Eatsの仕事はシンプルで簡単です。
料理を受け取り、運んで、渡す。ただこれだけです。
そしてそれらの行動もすべて、配達用アプリが順番に分かりやすく指示を出してくれます。
難しい判断を迫られることもありません。
ですので配達自体は、達成感がある仕事とは正直言えませんが、「仕事に達成感なんて必要ない」「簡単な仕事がいい」という人にはとってもおすすめです。
決まった金額よりも、仕事の成果に応じた報酬がもらいたい
完全歩合制であることもUber Eatsの大きな特徴です。
たくさん配達をすればそれに応じた報酬が支払われます。「頑張っても頑張らなくても同じだと、やる気が起きない」「やればやるだけ稼げるのが楽しい」という人には向いているでしょう。
※一点注意が必要なのは、いくら本人のやる気があっても注文が来ない可能性もあるということです。
注文が入りやすいエリアや時間帯を狙うなど、工夫して稼いでいきましょう。
毎回決まった職場に出勤するよりも、色々な場所で働きたい
アプリひとつで業務を行えるUber Eatsには、職場や事務所といったものは存在しません。
対応しているエリアであれば、日本全国どこでも働くことができます。
そんなUber Eatsは、一つの場所にとらわれず自由に移動して、色々な場所で働くことに魅力を感じる人に合っていると言えるでしょう。
自分の働きが評価される制度がほしい
Uber Eatsには注文者やレストランから配達員を評価する機能があります。
グッドorバッドの評価に加えて、「親切なサービス」「効率的な配達」のように設定された項目からあてはまるものを選ぶ評価、それに加えてチップ制度もあります。
配達業務はどうしても単調になりますが、
評価制度があることで、わずかな時間の注文者やレストランとのコミュニケーションにも力を入れるモチベーションに繋がります。
自由な服装・髪型で働きたい
身なりの規定がゆるいフードデリバリー業界の中でも、Uber Eatsは特にその傾向が強いです。
そもそも服装や髪型についての規定が存在しないため、奇抜な服装や髪色はもちろん、ピアスをつけていようが刺青が入っていようが働けます。このあたりは出前館とは大きく異なりますね。
(筆者)
もちろん注文者からどう思われるかは、別で考える必要がありますよ!
個性を大切にしたい人や、服装などを指定されると困る事情がある人もUber Eatsなら自由に働けますよ。
働くタイミングや時間が完全に自由でも、きちんと働く自信がある
「いつ、どれくらい働くか」が完全に自由なのがUber Eatsです。
しかしそれは裏を返せば、自分できちんと働く時間を管理する必要があるということです。
普通の仕事であれば気分が乗らないからといって、直前になって休むことは基本的にできません。
たまになら問題ないかもしれませんが、繰り返していれば周りから白い目で見られ、最悪の場合は解雇という可能性もあります。しかしその強制力が働くからこそ、安定して収入を得ることができます。
一方でUber Eatsは働かなくても誰からも何も言われません。
そのような状況にあっても、収入のことをしっかりと考え、自分で自分を動かせる人でないとUber Eatsで稼ぐことは難しいでしょう。
以上、Uber Eatsに向いているかの性格診断とその解説でした。
向いているなと思った人は、ぜひ筆者と一緒に配達を始めましょう!
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